Studio Oneを起動して新規作成しようとすると、「ソング」「プロジェクト」「ショー」という3つの選択肢に出迎えられます。
初日にここで固まった人、多いはずですw
先に結論: 初心者は「ソング」だけ覚えれば大丈夫。残り2つは当分出番がありません。

Song: 曲を作る場所(あなたの主戦場)
録音、打ち込み、編集、ミックス——DAWの4つの仕事は全部このソングページでやります。
「1曲=1ソングファイル」が基本の考え方。
このブログで解説してきた内容も、ほぼすべてソングページの話です。
迷ったらソング。それだけで今日の記事の元は取れています。

Project: 仕上げの工房
プロジェクトページは、完成した複数の曲をまとめてマスタリングする場所です。
アルバムとして曲間の音量感を揃えたり、配信・CD用の形式で一括書き出ししたり。
「曲を並べて商品にする工程」の専用室で、Studio Oneの中では上級者向けの高級機能にあたります。
1曲を書き出すだけならソングページから直接できるので、当分は開かなくてOKです。

Show: ライブの舞台
ショーページはライブ演奏用の機能で、セットリストを組んで本番で音源やバッキングトラックを再生・演奏するためのモードです。
ステージに立つ人のための道具なので、宅録勢には完全に別世界。
「そういう部屋もあるんだな」でスルーして問題ありません。
初心者がやりがちなミス
- 新規作成で「プロジェクト」を選んで迷子になる — 曲を作るなら常にソング。画面が見慣れなかったらページを間違えています
- 1つのソングに何曲も詰め込む — 1曲=1ソングが原則。詰め込むとテンポやキーの管理が破綻します
- ソングファイルの保存場所がバラバラ — 曲ごとにフォルダを分け、素材もそこへ。後述のプール機能とも相性が良い管理法です
まとめ
- Song=曲作りの主戦場。初心者はここだけでいい
- Project=複数曲をまとめて仕上げるマスタリング工房。配信・アルバム段階で登場
- Show=ライブ用。宅録勢はスルーでOK